誰かが貴方を支え大切に思ってくれている
苦しい思いをして、悲しい思いを味わいながら日々を生きていく。でも、日々の中苦しいだけではなく、悲しいだけではない。その中には喜びも楽しみも含まれている。だけども、人が思いの中に深く刻んでしまうのはマイナスの出来事。決してそれだけではないとわかっているのに。日々過ごしている中で怒りや悲しみを感じる時があるかもしれない。人から向けられた怒りに涙することも。だけど、その中で誰かが貴方を愛している。
例えば、会社に提出した企画書類が上司に訂正を求められたとして、それをどうしたらいいかアドバイスしてくれる人がいる。他には友達が落ち込んでいる君の為に君の好きな甘い菓子を買ってきてくれる。家ではすぐに疲れた体を休ませてあげられるように風呂が沸かされ、洗い立てのシーツから仄かな石鹸の香りがしているそんな日常。あまりにもありきたりの日常で気付かないかもしれない。でもそこには溢れんばかりの愛情が含まれている。とても気付かれないような心使いだけれども、確かに愛されていることがわかるだろう。
怒られて、疲れてクタクタになった時、貴方を愛する誰かが貴方に肩を貸すだろう。そして貴方の帰りを待つ人たちも。人は決して一人では生きていけない。一人でやっているという人はきっと周りの気遣いに気付いてはいないのではないだろうか。一人ではできない事が必ずある。そんな時、誰かの支えを受けているものだ。それもそうした事でその事を押し付けるわけでもなく。だから気付かないのかもしれない。でも、一人でなんでもできるという事はすごい事だと思う。だけど、苦しい時には人に頼んでもいいのだよ。きっとね、周囲もそれを望んでいるだろう。それに、周りがそうやって気付かれなくても助けてくれるという事は君も周りが困っている時に助けてあげているのだろう。そうでなくては誰も助けてくれないだろう。
ねぇ、時には周りを頼ってみたらどうだろうか。なかなか言いづらい事かもしれないし、君のプライドが許さない事かもしれない。けれど、君の心強い支えになってくれることだろう。